平時には、細菌やウイルスによる施設内感染リスクのアセスメントを行い、衛生環境の向上やリスク低減のプロセス構築と、自律的な自主評価・自主改善のサイクルが現場に定着するまでの支援を行います。
感染のアウトブレークが懸念される緊急時には、自主消毒の手順確認や消毒業者に対する仕様設定に使える消毒マニュアルの作成、消毒作業の指導・研修・監督、不足している防護資材や消毒資材の供給まで行います。
新型コロナウイルス(COVID-19)対策では地方自治体庁舎、銀行、テレビ局、新聞社など、社会機能の維持に必要な施設に対して実績があり、評価を頂いています。