あらゆる業種のお客様に環境衛生・食品衛生の正しい情報をお伝えしながら、お困りごとを解決する手立てとなるようなセミナーを開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
虫の発生しやすい時期になりました。混入しやすい虫は製品の特性や製造環境によって決まります。その虫を特にマークしておくことで虫が混入するリスクを大きく下げることができます。具体的な例を示して解説します。
Dynamic Sanito Inc.環境衛生コンサルタント金澤 良平
略歴:様々な業種の製造施設、貯蔵施設などに赴き、施設・設備の環境改善アドバイザーとしてお客様に伴走しています。あらゆる目線で観察し、科学的データをもとにお客様にとって有益な情報提供と改善提案をします。建築物環境衛生管理技術者
せっかくHACCP認証を取得したのに、内容はそのレベルにない施設は少なくありません。手洗いの励行からHACCPの運用まで、食品衛生システムがうまく機能しない意外な理由について、解決のポイントとともに解説します。
Dynamic Sanito Inc.環境衛生・食品衛生コンサルタント金澤良浩
略歴:医療施設の院内感染対策、食品製造施設等の環境診断、HACCPコンサル等数多くの経験を持つ。自治体、農林水産関係機関、保健所、業界団体等のセミナー講師を務める。(公社)日本ペストコントロール協会理事
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臭いは食品に付着してその商品価値を損なうことがあります。また施設が発する臭いがお客様を遠ざけているかもしれません。臭いの発生原因とその対策について解説します。
洗いやすい箇所だけ丁寧に洗浄していませんか?的を外した清掃・洗浄はリスクを高めてしまいます。効果的な清掃・洗浄で害虫の発生や食中毒事故、品質低下を防ぐことができます。清掃・洗浄のポイントをわかりやすく解説します。
Dynamic Sanito Inc.食品衛生コンサルタント菅原 妙子
略歴:食品製造施設等の環境診断、衛生監査を担当。秋田県HACCP認証取得支援業務に携わり食品製造施設、給食施設等のHACCP構築支援に多くの実績あり。自治体、農林水産関係機関、保健所、業界団体等のセミナー講師を務める。HACCP指導者、食品衛生責任者
残念なことに食品加工、調理施設等でカビ問題のない施設は少ないと言えます。カビによるリスクは高いにもかかわらず、カビ問題の解決は困難として後回しにされがちです。本セミナーではカビによる実害、検査・検証、対処と予防についてより具体的に解説いたします。
Dynamic Sanito Inc.環境衛生・食品衛生コンサルタント金澤 良浩
略歴:医療施設の院内感染対策、食品工場等の環境診断、HACCPコンサル等数多くの経験を持つ。㈱ダイナミック・サニートHYSIA事業部所属(公社)日本ペストコントロール協会理事
食品工場と仕出し料理店ではHACCPにおける危害要因分析手法が異なります。レストラン、宴会場、給食施設、小売併設製造業、テイクアウトなど「食」の提供方法は多岐にわたります。本セミナーではそれぞれの業態にあったHACCPのスタートアップについて解説いたします。
Dynamic Sanito Inc.食品衛生コンサルタント 菅原 妙子
略歴:2013年から食品衛生コンサルタントとして従事し、秋田県HACCP認証制度の取得支援業務に携わり県内の食品製造業を支援し認証取得企業多数実績あり。県内外の食品製造業へのコンサルやセミナーを行っている。会社主催セミナーをはじめ、自治体や農林水産関係機関、保健所、商工会議所等のセミナー講師を務める。
食品衛生法の改正により営業許可制度が改正されました。営業許可を取得するべき業種が一部変更され、新たに届出制度が始まりました。今一度確認していただくよう解説いたします。
HACCP制度化に併せて、秋田県HACCPの認証基準の一部が改正されました。よりコーデックスHACCPに近づけるべく、追加された項目があります。これから認証取得を目指す方、既に認証取得されている方、共に聴いていただきたいと思います。
秋田県生活環境部生活衛生課主任若狹 大志 様
ご紹介:食品衛生法の改正により営業許可制度が改正されました。営業許可を取得するべき業種が一部変更され、新たに届出制度が始まりました。今一度確認していただくよう解説いたします。HACCP制度化に併せて、秋田県HACCPの認証基準の一部が改正されました。よりコーデックスHACCPに近づけるべく、追加された項目があります。これから認証取得を目指す方、既に認証取得されている方、共に聴いていただきたいと思います。
虫対策・鼠対策において様々な問題が起きやすい食品製造スペースと販売スペースが同居する施設を想定し、最新の防虫防鼠のノウハウについてお話しいただきます。
住化エンバイロンメンタルサイエンス(SES)株式会社営業G 開発G 国際G グループリーダー株式会社ダイナミック・サニート技術アドバイザー鈴木 悟 様
ご紹介:環境、食品衛生管理の技術者として15年活動後、住友化学に入社。事業開発、コンサルタントとして主に海外で活動、セミナー、フォーラム講演を多数実施。国内事業サポートの為SESに出向、日本の衛生管理業界のステイタスUPを目指し、多くの業界関係者と協力体制の下、活動中。
気温が高くなり、食中毒事故を起こさないよう細心の注意が必要になってきました。菌やウィルスの特性を理解し製造工程のどこが大事かを解説します。大事な工程の管理ルールが正しく遵守できているか確認しましょう。
気を付けるべき主な食中毒菌。秋田県内の食中毒事故例等についてお話しいただきます。
秋田県生活衛生課食品衛生班ご担当者様
ご紹介:食中毒対策、HACCP導入、営業許可など、食品の安全・安心を確保するための各種施策を担当されている。
HACCPの管理と共に重要な一般衛生管理の基礎を解説します。なぜやらなければならないか、ルールを守らないことによる事故の恐れがあることをお伝えしていきます。
(株)ダイナミック・サニート菅原妙子
略歴:食品衛生コンサルタントとして秋田県HACCP認証、JFSHACCP認証取得支援など、多数の実績あり。自社セミナーの他、自治体、保健所、商工会議所等のセミナー講師を務める。
職人のカンに頼る製造から数字重視の工程管理への転換・HACCP導入・従業員の意識変化と新たな加工技術への挑戦等についてお話しいただきます。
(有)蕗月堂 代表取締役佐藤 傳彦様
ご紹介:横手市にて和菓子製造販売会社を経営。県内外の大手ス-パー等へ納入。秋田県HACCP認証取得。一定した味や食感、品質保持期間を実現するため、数字を重視した工程管理への転換を実現。
「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」導入事例
概要:HACCP導入が義務化されて8ヶ月が過ぎましたが、まだ導入が進まない事業者の方もいらっしゃると思います。セミナーでは「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理(B基準)」の導入事例をご紹介しながら、導入のポイントについて解説します。
食品衛生マネジメントの第三者認証制度について
概要:食品の安全性と信頼性の確保に向け、HACCPによる衛生管理を実施している施設を第三者機関が認証しています。
秋田県の認証制度と、国際標準に整合した一財)食品安全マネジメント協会(JFSM)の規格認証プログラムについてご紹介します。
一般衛生管理マニュアル作成のポイント
概要:HACCP構築の土台となる一般衛生管理は、「HACCPに基づく衛生管理」を行う場合も「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」を行う場合も、同様に必要となります。一般衛生管理マニュアルが整備され、実行されていれば多くの事故は未然に防げます。マニュアル作成のポイントについて解説します。
・衛生教育・記録簿の作成、記録について
概要:5Sにある躾や習慣は1度きりの社員教育では身につきません。衛生教育のコツについてご紹介します。
HACCPで重要な取り組みである記録について、なぜ記録をするのか、内部監査の際の記録簿の見方などについて解説します。
清掃・洗浄の基本とカビ対策
概要:整理整頓、清掃、洗浄は食中毒対策、異物混入対策の基本です。日常清掃では手が届かない個所の清掃は少なくとも年に1回はやりましょう。清掃・洗浄・殺菌を効果的に行うための道具、洗剤、殺菌剤等について解説します。カビ対策の基本についても解説します。
・廃棄物、そ族昆虫管理・改善措置、検証方法
概要:排水・廃棄物の取り扱いのルールはありますか?ネズミや衛生害虫の発生は病原微生物の媒介や異物混入の恐れにもつながります。どのような対策方法があるのかご紹介します。
ネズミ等冬季に侵入しやすい動物の防ぎ方
概要:寒くなるとネズミなどが暖を求めて家屋などに浸入します。近年はハクビシンなどの野生動物が床下や天井裏に浸入するケースが増えています。私たちのごく身近で生活し始めた小動物の実態と対策について解説します。
・使用水の管理・CCP、管理基準、モニタリング
概要:食品製造に使用する水の安全性について確認する手法やメンテナンスについて確認します。
食品製造における重要管理点(CCP)を決定しどのような条件で管理するのかを解説します。
食中毒対策②(ノロウイルス、アニサキス他)
概要:なかなか減らないノロウイルスによる事故!毎年、各地で発生するノロウイルス事故は食中毒か、感染症か?ノロウイルス対策と新型コロナウイルス対策の共通点は?ノロウイルス対策は衛生管理全般に通じる基本が隠されています。
食品等の取り扱いについて②危害分析について②
概要:食品加工・調理後の商品の検査や配送工程における安全管理などを解説します。危害の予測と対応、一般衛生管理との関係について解説します。
緊急テーマ新型コロナウィルス対策のポイント(職場・家庭)
新型コロナウイルス感染にはまだまだ気が抜けません。職場では?家庭では?対策のポイントを解り易く解説します。新型コロナウイルス対策はノロウイルスやインフルエンザ対策にも生かせます。
食品等の取り扱いについて①危害分析について①
原材料仕入れ時から下処理、調理工程における有害微生物の管理について解説します。危害とはどこからどのようなものがあるのか、見渡し振り返ってみましょう。
食中毒対策① 夏季に起きやすい食中毒編万全の対策をしていても、小さなミスが原因で食中毒が起きます。食中毒は事業にとって致命傷にもなります。どこかに落とし穴がないか、もう一度考えてみましょう。
機械器具の衛生管理工程フロー図の作成
様々な機械器具の取り扱いルールは今のままで大丈夫ですか?食品の目線で見てみると、何かが見えてきます。HACCP手順4・5は製造工程を図に表して現場確認します。相違はありませんか?
「従業員教育の一環としてセミナーをしてほしい」、「自社の状況に合わせてコンサルティングしてほしい」など、お客様のご要望に合わせて訪問形式やオンラインでのオーダーメイドセミナーや個別コンサルティングを承ります。(有償サービス)
・新入社員向け一般衛生管理(5S、サニタリー)
・異物混入対策
・HACCP構築
・秋田県HACCP認証取得支援
・JFSM-B認証取得支援