ネズミ駆除

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ネズミによる被害

健康衛生に対する害

害虫を宿主とする病原微生物を媒介、食中毒の原因に

ネズミはノミやダニなどを媒介するだけでなく、それら害虫を宿主とする病原微生物も媒介します。
糞尿汚染は食中毒の原因にもなります。
また、寝たきりのお年寄や赤ちゃんをかじることもあります。

不快感

天井裏を走り回る音や死骸の腐敗

実際に大きな被害がなくても、家の中や飲食店などでネズミを見かけるのは気持ちの良い事ではありません。
姿が見えなくても天井裏を走り回る音が聞こえたり、
ネズミの死骸が腐って悪臭を放ったりと私達の生活を不快なものにします。

経済的な被害

糞が異物として商品に混入・菌を運んで食中毒の原因等に

食糧倉庫等での被害はもちろん、厨房や食品工場で糞が異物として商品に混入したり、
菌を運んできて食中毒の原因になったりします。
また、飲食店や食料品店 の店舗内をネズミが歩いたり、壁紙がかじられたり、陳列棚に糞が落ちていたりすればお店のイメージダウンになります。
一般のご家庭や食品を扱わない店舗や工場においても、電気配線をかじってショート・停電・火災を起こす等、意外なところで被害を起こします。

ネズミの駆除

 1. ネズミ侵入口の特定と遮断施工

先ずはダイナミック・サニートの専門スタッフが徹底的に建物の内側と外側を調査します。
ネズミは驚く程小さな隙間から侵入しますので、最初にしっかりとネズミの侵入口を特定し、そこを遮断していく事が大事です。

 2. 環境改善アドバイス

食品の管理方法や生ゴミの処理方法、清掃方法、物陰をできるだけ作らないことなど、
ネズミの棲みにくい環境の作り方についてアドバイスいたします。

 3. 最適なトラップを選んで設置 (粘着シート、殺鼠剤、超音波防鼠器など)

次に、ネズミの糞や足跡をもとにネズミの通り道を予測して、そこにトラップを設置していきます。
ネズミの通り道の予測を慎重に行うことで、不必要にトラップの数や薬剤の量を増やさなくても確実に防除することができます。
また、そこに住んでいる方や働いている方、お客様や商品への害の無いよう細心の注意を払って作業いたします。

 4. 効果のチェック

一通りの施工が完了した後、再侵入などがないよう引き続き形跡の調査を行います。年間契約の場合は一旦形跡が無くなった後でも、再侵入の対策としてトラップなどを引き続き設置いたします。
1-2週間はネズミの物音やにおいがしないかどうか、お客様にも注意を払って頂き、気になる部分があればフォローいたします。

 5. 作業完了後の対応

ネズミを防除した後もネズミの再侵入を防ぐために衛生的な環境を保つことが大事です。
契約中はもちろんですが、契約終了後もご自分でできるネズミ予防策についてアドバイスいたします。
1、2回のスポット施工で作業完了した場合も、半年~1年間の継続的な防除契約が終了した場合も引き続き担当者がご相談に乗ります。
「またネズミが出てきた」「今度は自分で退治したい」など何でもお気軽にご連絡ください。

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