環境衛生管理のHYSIA > 事業紹介(改善対策一覧) > ウイルス・微生物制御[職場&工場環境改善/消毒/臭気対策(脱臭-臭い検査)等]
経済がグローバル化し、国境を越えた人の移動や物流が頻繁になり、ウイルスや細菌など微生物による商品汚染や感染症リスクはより大きくなりました。当社では施設のアセスメント、管理プロセス、メンテナンス、殺菌・消毒業務など、清潔環境づくりを総合的にサポートいたします。
平時には、細菌やウイルスによる施設内感染リスクのアセスメントを行い、衛生環境の向上やリスク低減のプロセス構築と、自律的な自主評価・自主改善のサイクルが現場に定着するまでの支援を行います。
感染のアウトブレークが懸念される緊急時には、自主消毒の手順確認や消毒業者に対する仕様設定に使える消毒マニュアルの作成、消毒作業の指導・研修・監督、不足している防護資材や消毒資材の供給まで行います。
新型コロナウイルス(COVID-19)対策では地方自治体庁舎、銀行、テレビ局、新聞社など、社会機能の維持に必要な施設に対して実績があり、評価を頂いています。
慢性的な感染リスクの中でも施設運営を続けていく必要があるという状況を想定し、施設運営の可否、またリスクを最小限に抑えた上での施設利用を可能にするためのガイドラインや評価基準づくりを支援いたします。
医薬品製造施設・精密機器製造施設等のクリーンルーム、調剤薬局の調剤室、病院の手術室等、無菌状態であるべき施設の殺菌清掃を行います。施工後は表面付着菌および空中浮遊菌の検査を行い、効果検証とデータ提出を行います。経験豊富な技術者が適切な装備と手順により実施し、2次汚染リスクを排除して施工いたします。
真菌(カビ)は感染症の原因となり得ると同時に、食品製造施設などでは製品を汚染し品質劣化につながります。医薬品製造施設などでも埃と一緒に入り込み、その真菌を餌にチャタテムシが発生し、防虫施工が必要になる場合があります。壁や天井に付着して菌糸(根)を生やすと定着し、そこから胞子を増やして汚染を拡げますのでカビ除去剤を菌糸まで浸透させ、除去および防カビ施工を行う必要があります。
温湿度などの環境や、発生している真菌の種類に応じ、物理的な構造改善、空調や圧の調整、施設の用途や動線変更を提案し、根本的にカビの発生しにくい環境づくりのサポートも行います。
感染症予防、細菌・ウイルス汚染施設の消毒、車両消毒などを行います。 主に人同士の感染をしない四類感染症(E型肝炎、ウエストナイル熱、A型肝炎、エキノコックス症、黄熱、オウム病、鳥インフルエンザ)の感染拡大予防のための出動を想定しており、三類感染症であり人同士の感染が起こるCOVID-19の感染直後の施設は対応していません。そのようなケースの場合、消毒技術の指導、消毒マニュアル作成と薬剤・資材の提供を行い、自主消毒のサポートを行います。
動物の糞尿臭や、菌などの微生物由来の臭気に対し、臭気の根本除去清掃と殺菌施工による臭いの原因菌除去施工をセットで行い、消臭します。
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